2024年9月22日秋分の日二極化の分岐が広がる日のおすすめの過ごし方

2024年9月22日は秋分の日です。

春分の日、夏至、秋分の日、冬至は、強いエネルギーが降り注ぎ運気の切り替わる日と言われています。
日本では「この日をいかに過ごすかで、その後の流れが大幅に変わってくる」と昔から言われているほどです。
この日を活かすと願望成就など状況が好転する一方、逃すと大きなチャンスを逃すことになるとも言われています。

そこで今回は、チャンスを逃さないための秋分の日の過ごし方を紹介します。

秋分の日の開運行動①塩風呂に入る

おすすめの開運行動1つ目は、塩風呂に入ることです。
普段湯船に浸からない人も、この日は天然塩をひとつまみ入れて浸かることをおすすめします。
純米酒も少し入れるとなお良いです。

スピリチュアルな意味でも、この塩風呂に浸かることで、身体の浄化ができ願望成就のための直感が降りやすくなると言われています。
古くから私たちの身体は、魂が宿る神聖な入れ物であり神からの借り物といわれてきました。

その身体を綺麗にすることで、私たちがこの魂で経験したいこと（願望）が経験できるよう、サポートを受けられると言われています。

また、このタイミングで塩風呂に入るのは現実的な意味でもおすすめです。
「季節の変わり目は体調を崩しやすい…」というのは、誰しも聞いたことや経験したことがあると思います。
そのようなタイミングで、リラックスでき、睡眠の質を良くして心身をゆっくり休めることができるこのアクションは、非常におすすめなのです。

秋分の日の開運行動②朝日光浴を浴びながら瞑想をする

日光浴は、太陽（宇宙）のエネルギーを取り入れるのに非常に良いアクション。
特に、秋分の日に行うと、非常に強いエネルギーを取り入れることができます。

同時に瞑想をすることで、深い呼吸からとても良い気を取り入れられます。
直感がさえ、願望成就のヒントも得られるかもしれません。

5分程度でも良いので、これを機に始めてみると良いでしょう。

秋分の日の開運行動③引き寄せたい物事を決める

秋分の日は、昼夜の時間が同じになるのでスターゲートが開くと言われています。

スターゲートとは、宇宙と繋がっていると言われているゲートです。
そのため、この日にお願いすると宇宙にオーダーが通りやすいそう。
必要なことが起こったり情報が入ってくるなど、願望成就しやすくなることが期待できます。

ただし、明確に決めず曖昧にオーダーすると、せっかくのチャンスを逃したり、思うような形で叶わなかったりしてしまいます。
そうならないためにも、紙に書くなどして整理し、明確に願望を決めると良いです。

秋分の日の開運行動④捨て活をする

流れが切り替わり、新しく強いエネルギーが降り注ぐ秋分の日。
これをしっかり取り込む隙間を作ることが、開運や願望成就には必要不可欠になります。

その具体的なアクションとしておすすめしたいのが、捨て活です。

不要なものや、1年以上使っていないものを捨てることで、新たな良いエネルギーが入る「隙間」ができます。

また、不要なものや使っていないものをそのままにしておくことで、エネルギーがその場に停滞すると言われています。
停滞する古いエネルギーは、物事も停滞させたり「お金」というエネルギーも入ってこなくなるなど、運気を低下させます。

そうならないためにも捨て活は重要ですし、特に強いエネルギーが入る秋分の日というタイミングに行うとより良いのです。

秋分の日の開運行動⑤おはぎを食べる

おはぎは、古来より秋分の日に必ず食べられていました。
その理由は、邪気を払い浄化する作用があると言われているからです。
日頃から小豆を食すのも良いですが、秋分の日などの季節の入れ替わりに食すことで、より効果を発揮するとされていました。

近年その慣習は薄まっていますが、おはぎをいただくだけなのでぜひ取り入れていただきたいアクションです。

また、食す際にはご先祖様に感謝するとなお良いと言われています。

まとめ

ここまで、秋分の日のおすすめの過ごし方について詳しく解説してきました。
5つとも取り入れやすいアクションなので、ぜひできる範囲でやってみてください。

注意したいのが、どれか1つでもアクションを起こすことです。

行動せずこの日を逃してしまうと、物事が停滞し先に進めなかったり、願望成就がうまくいかなくなるので注意しましょう。

しかし、この記事にたどり着いたあなたなら大丈夫なはず。
ともにスムーズに願望を叶えていきましょうね！